(2020年2月志摩セミナー3日目に案内させていただいた内容です。)
お金持ちだとか貧乏だとか、多少の違いはあっても、生活費をやり繰りして、何とか一回でも多くセミナーに参加しようとされている、ここに集まっている方がほとんどそうだと思います。
そんな思いを痛いほどに感じていながら、甚だ申し上げにくいのですが、UTAブック・メンバーズの更新時期が近づいております。
「学びの足どりを残しておきたい」「学んでいる方が自宅で学びとつながる機会を少しでも増やせるようにしていきたい」「日本のどこにいようと、世界のどこに住んでいようと、田池留吉とつながった人たちには、塩川香世さんとつながる、つまりは学びとつながる仕組みを作っていきたい」「学んでいる方が、この学びのことを堂々と胸を張って伝えられるような本や冊子を作っていきたい」……こんな、したい、いきたい、やりたいと漁師でもないのに「鯛」の豊漁ですが、そんな「たい」の実現を目指してブックは動いています。スタッフがたった3人しかいない、こんなちっぽけな会社が、こんな大きな仕事をやっていけるのは、ここに集まる人たち、人的資源に助けられているから出来ることだと思っています。
資金面でもそうです。図書館基金、メンバーズの会費、本や冊子の売り上げ、そんな資金に助けられてブックは、たくさんの「たい」というサービスを提供し「たい」と動いています。
重ねてお願いします。メンバーズの更新時期が来ております。よろしくご協力をお願いいたします。
メンバーズの季刊誌「春」号の中に「振り込み用紙」が入っていますが、入金の締め切り日が「2019年3月10日」となっています。「2020年3月10日」の間違いです。申し訳ありません。訂正をお願いします。
また一時にまとめての支払いが難しい方もあるかと思います。そんな方がおられましたら、とりあえずブックまでお電話いただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。