UTAブックの桐生です。
 ブックのことについて、煩わしいと思いますが、少し僕の思いを聞いてください。
 これまでUTAブックは、名称こそ、その時々で変わってきましたが、様々な人、様々な組織にお世話になり運営してきました。株式会社かんぽう(政府刊行物大阪サービスステーション)の出版部門として動いてきたときもありますし、僕が同社を定年退職してからは、株式会社シルクふぁみりぃの出版部門として動いてきたときもあります。
 今は、田池先生の示唆通り、どこからも独立した状態で、なんとかかんとか、ここ2年をやってまいりました。
 運営するにあたっては、何人かの方の経済的な力添えもあり、もちろん会員の方々の協力(図書館基金や本の購入等)により、また僕自身も、ブックの仕事というより、自分自身の仕事としてとらえ、ブックからいただく役員報酬、個人の年金の一部を使い運営してきたというのが実情です。...
 ただ、僕も今年で七十歳となります。京都鷹峯のセミナーで田池先生から示唆された「あと5年」ということからすると、もう2年しか残っていません。それが寿命宣告なのか、実際に働ける年齢のことなのか定かではありませんが、いずれにせよUTAブックのお世話は、そろそろ手を離す時期が来ているようです(実際、2019年3月の改選では理事を辞退させてもらおうと思っています)。
 といってUTAブックは、まだ必要、まだ存在の必要があるとも感じています。
 いっときは、編集工房DEPをつくり、自費出版の仕事を請け負って、わずかでもその利益を回してUTAブックを運営していこうという思いもありました。しかし、これでは、またぞろ「かんぽう時代」の二の舞で、僕がコマネズミのように動き回らなければなりません。それがイヤだというのではありませんが、僕も自分の心と真剣に向かい合い、自分がこれだと思う仕事だけをやっていく、そんな時期にもう来ているのを感じています。

 前置きが長くなりました。この先、UTAブックの舵取りを次の世代に渡していくために、UTAブックの運営を「UTAブック・メンバーズ」制という形に切り替えていきたいと思います。

UTAブックの役割は?
ヽ阿妨けてのスピーカーとしての役割
 新刊本の企画・発行、内外の図書館への図書寄贈、ポッドキャストやユーチューブ等の運営
⊃瓦粒悗咾某┐譴進々に教材や資料を提供していく役割
 フレッツあずけーる等の動画・音声・テキストデータ・静止画像等々のデータベース運営、スカイプ瞑想会の運営、冊子の企画発行、DVDの作成
新しい方が学びに触れる機会を作っていく、つまりは内と外をつなぐ役割
 スカイプ瞑想会の運営、新人用冊子の作成、新人用DVDの作成
こ悗咾梁取りを次の世代に残していく役割
 フレッツあずけーる等の動画・音声・テキストデータ・静止画像等々のデータベース運営、内外の図書館への寄贈

メンバーズ制は、以上掲げました役割を達成するため、メンバーの方々に力添えいただき運営していこうとするものです。

UTAブック・メンバーズの入会について
|が会員となるのか?
 学びを続けていこうとされる方は、18歳以上の方は、すべてUTAブック・メンバーズに加入していただきたいのです。従来はデジタル・ライブラリーの会員として会費をいただいておりましたが、これではビデオを見たり、音声を聴いたりと、その利用のための代価という意味合いが強くありました。
 そうではなく、今回のメンバーズ制は、UTAブックの運営そのものを支えていただくという意味合いをもっています。

会費はいくらなのか?
 一口/一ヶ月1,000円で一年分12,000円が一口となります。
  (2018年4月〜2019年3月の募集を間もなく開始します。)
基本的にお一人一口なのですが、ご協力いただける分には、複数口お申込みいただければ幸いです。

メンバーの方には、IDとパスワードを発行し、このID・パスワードによって「フレッツあずけーる」のすべての資料を閲覧していただけます。
 もちろん、ユーチューブにアップした動画・音声資料も閲覧できるほか、メンバーの方には「季刊UTAブック」の冊子を送らせていただきます。
 このほか、「フレッツあずけーる」では利用しにくい電子図書も、別にデジタルブック・ライブラリーを準備中で、ここにも無料閲覧できるデジタル図書(新刊を除く)を配置するようになります。

※上記「UTAブックメンバーズ」は「一般社団法人UTAブック」の社員(運営に関する発言権・議決権がある)とは異なります。

 以上、お読みになられた方が、UTAブックが存続し運営し続けることが必要だと思われましたら、ぜひご協力をお願いいたします。

 長々と勝手なことを申しましたが、この学びを世の中に(海外も含む)つたえ、未来にも残しでいきたいという思いからです。
 どうぞ、お許しください。(桐生敏明)

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