2020年1月13日(成人の日)、たくさんの方にご協力いただき、塩川香世さん主催の「ともに瞑想会」が無事終了しました。
UTAブックも、事務局としてボランティアで参加させていただいておりますが、会場設営から機材設営、受付業務と、年齢に関係なくたくさんの方に手伝っていただき、無事、凝縮された時間と空間を共有することができました。本当にありがとうございました。
難波宮を有する上町台地の中心に、「意識の世界」が、音を立てて湧き上がってきたかのような感じでした。大阪、三重、奈良、滋賀を中心に、日本の各地から「意識の世界」の水源が湧き上がり、一つになってアメリカへ流れていく、そんな確かな手応えを感じさせていただいた瞑想会でもありました。
……と感想を述べさせていただいたところで、2回目の「ともに瞑想会」は、セミナーホール、音楽室をZOOMでつないで、170名を超える方が参加することになりましたが、その機材設営について報告させていただきます。
まずセミナーホールは、前回の反省から、タワースピーカー2本を会場前に配置し、塩川香世さんには無線ピンマイクを付けていただき、ワイヤレスチューナーに音声を送り、チューナーからスピーカーに音声を流すとともに、分配してレコーダーに音声を送りました。これは大成功です。会場内の音声も、録音音声もともにクリアーでした。
ついで、音楽室とのZOOM接続ですが、セミナーホール、音楽室にポケットワイファイ、ノートパソコンをそれぞれ用意し、音楽室の音声は、ネットミーティング用のマイク・スピーカーシステムを使いましたが、これは必要ないと感じております。パソコンとWEBカメラのみのほうが簡便ですし、音も遜色ないように感じます。
音声記録以外に、流れが分かるよう、セミナーホールに定点カメラを設置し録画。さらにZOOM画面をパソコンに録画し、この二つの録画ビデオを、今回は、編集せずにアップしております。
次回からは、大阪をメイン会場にし、サブ会場を他地域とつないで実施していただく予定ですので、この録画によって、他地域の方にも瞑想会の全体の流れが分かってもらえればと思います。
以上、簡単ですが、お礼と報告とさせていただきます。