旭屋書店 ジャスコ久御山店に追加納入
  一週間ほど前になりますが、読者の方から、「意識の流れの本を買って、在庫が無くなりました」という報告を頂いておりました。その後、雑事に追われたり書店責任者と連絡がつかなかったりで、漸く今日、店長と話が出来ました。「読者から在庫が無いと連絡が在りました」と切り出すと、「その通りです。ところで、ブログを書かれているのですか。先日当店の紹介を見させて頂きました。紹介頂いてありがとうございます」という嬉しい返事。何らかのルートで営業日誌を見られたらしい。「此方こそ見て頂いてありがとうございます。2冊納入させて頂いて宜しいでしょうか」。「確か直接送って頂くのでしたね。5冊ではいかがでしょうか」。 この暑さもあって、他店での動きも鈍くなっており、遠慮気味にお願いしたところが、逆に励まされた様な有様でした。
 電話を置いてすぐ、過去の営業日誌を見直すと、7月26日に旭屋書店の紹介が在りました。中身を見直しても失礼な文章は無くホッとしました。私の場合、営業日誌は、読者を念頭において書いていますが、書店関係者や一般の方も見られているようです。改めて、そういったことも念頭に入れて書かなければいけない、と思った次第です。
 合わせて近隣地区の「意識の流れ」の、販売、在庫状況を以下に記します。
◎旭屋書店 ジャスコ久御山店・・・・在庫(5冊納入予定)、累計販売3冊
◎あおい書店 西院店・・・・在庫1冊、累計販売2冊、7/28以降は動きなし。
◎ジュンク堂 京都店・・・・在庫6冊、累計販売10冊、7/28以降は動きなし。
◎大垣書店 京都駅前店・・・・在庫4冊、累計販売1冊(7/28以降販売)。
◎大垣書店 ビブレ店・・・・在庫4冊(追加1冊納入予定)、累計販売7冊。
◎大垣書店 大津一里山店・・・・在庫1冊、累計販売2冊。

 新しい書店状況が分かりましたら、教えてください。お待ちしております。(大槻 記)
| 書店紹介 | 15:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
関東出張にあたって「書店情報」の収集
新刊「その人、田池留吉」 の発行にあたって、UTAブックを置いてもらう「取り扱い書店」を洗い直しています。これに伴い、9月3日〜5日までの2泊3日、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城の一都四県を回ろうと、UTA会会員の方に情報収集のため、お電話をかけたりとご迷惑をかけております。申し訳ありません。
おかげで、訪問書店が固まり出しましたが、ここにあげた書店以外に、個人で書店にお願いして置いてもらっているという店がありましたら教えてください。

神奈川県
 1. 有隣堂ミウィ橋本店/相模原市橋本3-28-1 ミウィ橋本4F
 2. 紀伊國屋書店横浜店/横浜市西区高島2-18-1そごう横浜店7F
 3. 有隣堂書店ルミネ横浜店/横浜市西区高島2-16-1ルミネ横浜 5階
 4. 有隣堂書店藤沢店/藤沢市南藤沢2−1−1

 5a. リブロ小田原店/小田原市栄町2−9−39. 小田原EPO 5階
 5b. 有隣堂書店小田原店/小田原市栄町 1-1-9小田原ラスカ5F
 5c.  伊勢治書店小田原店/小田原市栄町2-13-3
 ※ 小田原は、上記のいずれか一店に扱い店になってもらう予定です。

埼玉県
 1. 三省堂書店大宮そごう店/さいたま市大宮区桜木町1-6-2そごう大宮店8F

千葉県
 1a. 喜久屋書店千葉ニュータウン店
    /印西市中央北3丁目2番  イオンモール千葉ニュータウン3F
 1b. 宮脇書店 印西牧の原店/千葉県印西市原1-2 BIGHOP内
 ※ 上記いずれか一店舗か、あるいは二店舗とも

茨城県
 
1. 栄文堂書店リブラ店/龍ケ崎市馴馬町754 龍ヶ崎ショッピングセンター・リブラ内

東京都
 1. 紀伊國屋書店新宿店/新宿区新宿3-17-7
 2. ジュンク堂書店新宿店/新宿区新宿3-29-1  新宿三越アルコット
 3. 紀伊國屋書店新宿南店/渋谷区千駄ヶ谷5-24-2タカシマヤタイムズスクエア
 4. ジュンク堂書店池袋本店/豊島区南池袋2-15-5
 5. 旭屋書店池袋本店/豊島区西池袋1-1-25東武百貨店7階
 6. 神田 書泉グランデ/千代田区神田神保町1-3-2
 6. 芳林堂書店 高田馬場店/新宿区高田馬場1丁目26-5 FIビル3・4・5F
 8. 八重洲ブックセンター/中央区八重洲2丁目5−1
 9. 久美堂書店小田急店/町田市原町田6-12-20町田小田急スカイタウン8F

以上20店舗を営業して回る予定です。もし、これ以外に、既に「UTAブックを置いてもらっているよ」という書店がありましたら教えてください。また、ここに上げた書店以外に、「ここに置いてもらったらいいのに」という書店がありましたら情報を教えてください。ただし、いくら客足が多く立派な書店であっても、置かせてもらった本が動かなければ、定着させることは難しいです。そういった意味からも、UTA会会員の方が行きやすい場所でないと難しいとも思います。
| 連絡事項 | 12:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
「その人、田池留吉」の初校を終えての感想
00その人田池留吉.jpgいま、「その人、田池留吉 −田池留吉の世界−」の第1回目の校正を終え、福岡の中村さんに校正刷りを送ったところだ。
校正をしていて異語が噴き出してきたり、声を上げて泣いたりと、とんでもない校正作業になってしまった。ハイツの一部屋を事務所兼倉庫に借りており、後になって、隣近所に声が聞こえなかっただろうかと心配する始末。 

それはさておき、まず最初に感じたのが、句点が多いこと。読む上で少し煩雑かと思い、かなり削ろうかと思ったのだが、読み進める上で面白いことに気付いた。句点が多いことで、読むリズムがゆったりしたものとなる。一語一語、噛みしめるように読む、次第に、そんな読み方のリズムが出来てくる。その噛みしめるようなリズムが、何とも内容にマッチしている。次は次は……とページをもどかしげに捲っていく感じでなく、1ページを大事に大事に読んでいくというリズムだ。
著者のセミナー体験と自分の思いがオーバーラップし、いつしか校正作業が瞑想になってしまう。田池先生が、よく仰っていた「本は波動です」という意味が、はじめて分かったような気がした。

読むということが、瞑想につながり、自分というものに向き合わされることになる。

すごい「本」ができたものだと思う。
最初、タイトルに「田池留吉」という名前が出てくるので、一般読者に「教祖」的に思われないかと一抹の危惧を感じていたが、そんな思いは一瞬にして吹っ飛んでしまった。

大急ぎで、内容の一部でも紹介したいと思い、案内のホームページを突貫工事で仕上げた。購入の仕方等については、まだアップできないが、目次や、内容の一部を掲載しているので、ぜひ目を通していただきたい。アドレスは以下の通りです。

http://uta-book.com/newbook.htm
| 連絡事項 | 15:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
「意識の流れ 増補改訂版」音訳マスター完成
cover01_3d.jpg「意識の流れ 増補改訂版」の音訳作業が完了し、日本ライトハウス様から、「札幌市視聴覚障がい者情報センター」をはじめ、全国100箇所の視覚障害者施設に寄贈いたしました。 寄贈対象施設については、UTAブックホームページ、「意識の流れ 増補改訂版」の紹介ページに掲げております。
http://uta-book.com/index.htm

この音訳作業の完了に伴い、音源のマスターCDが当社に到着しましたので、この音源を使い、いつも通り販売用CDを作成中です。
完成は9月10日を予定しております。
つきましては、UTAブックホームページに申し込みページをを用意しましたので、このホームページからお申し込みいただくか、FAX申込書もあわせて用意しましたので、どちらかでお申し込みいただくようお願いいたします。
その際、「自宅へ郵送」か「第4回UTA会で受け取る」か、どちらかをお選びください。

http://www.uta-book.com/mp3.htm

※音訳のサンプルは下記ページから聞いていただけます。
http://uta-book.com/isiki%20new/page2.htm
| 連絡事項 | 14:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
キャップ書店王寺店の状況
読者の方から、キャップ書店王寺店の状況をご連絡いただきました。

Tさんからのメール
 
時々、自宅(近鉄の大和八木駅)から、実家(大和路線の加茂駅)へ帰る途中に、JR王寺駅で乗り換えるため、時々、キャップ書店 王寺店を見て帰っています。
 
今日寄りましたら、「意識の流れ 増補改訂版」が、平積みで、二つ組みで、7冊ずつ程、積んであり、棚には、ほとんどのUTAのブックの書籍が有りました。
嬉しかったです。大切にしていただいている、と思いました。
 
今までも何回も見ていましたが、何かいつもと違うように思いました。
熱心に置いてもらっているように思いましたから、嬉しさで、メールさせてもらいました。
 
今後とも、よろしく頼みます。いつもありがとうございます。
| 書店紹介 | 11:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
石川県出張から帰ってみると
昨夜遅く石川から帰ってきた。金沢を17:00発のJRバスに乗り込み、22:30に大阪駅到着。 近鉄五位堂駅についたのは23:30。家に帰るなり汗まみれの身体を湯に浸け、そのままダウン。
今朝になって、メールや郵便物の整理にかかったが、一時に仕事が押し寄せてきた感じ。

印刷屋からは、冊子の印刷製本前の最終チェックのゲラが来ているかと思えば、日本ライトハウスからは、「意識の流れ 増補・改訂版」の音訳作業が終わり、視覚障害者施設への寄贈が完了した旨の通知と、プレス用の音源が送られてきている。この音源を使って、販売用CDを作成するのだが、同じなら9月のUTA会に間に合わせたい。そのためには、こちらの作業をいつまでに終えないと行けないか、作業日程を確認する(この間にお盆というややこしいものが入る)。

と思うと、塩川香世さんから、秋の新刊「その人、田池留吉」の原稿が到着している。
これはどうしても9月のセミナーには間に合わない。早くて9月末か、遅くなれば10月初旬から中旬。編集の中村康一さんとも連絡を取り作業を進めていくが、新刊が出るまでに、書店営業を出来るだけ進めたい。

今、書店の地図が塗り変わりつつあるのを感じる。全国的に書店の大規模化が進行中。今回の石川でも、地方では、町の中心部の書店が縮小化する一方、郊外型書店が大型化する傾向がある。郊外型書店も、今ある中小規模の店舗は、ここ1,2年でマンモス化した書店に取って変わられるかも知れない。特に地方で、この傾向が見られる。

そんな流れのなかで、UTAブックを置いてもらう書店を固めていく必要がある。今やっと近畿が固まりだしたが、次いで関東、東海、九州、東北と道は遠い。新刊発行の動きにあわせ、年内、どこまで動けるか、非常にワクワクする状況が起こってきている。

こんな大きな動きと相まって、留守中、和歌山の宮井平安堂さんからも追加注文が入っている。先月、宮井さんにUTAブックの取扱店になっていただいたが、和歌山の読者の協力で「本」が動き出したようだ。かと思うと、留守中、兵庫県の開拓をお願いした大槻さんからもうれしい頼り。ジュンク堂の本拠地、三宮にも常時UTAブックが並ぶようになった。
そんなわけで、今日は本の発送やら、CD作成の準備やら、新刊の準備やらで、出張の整理もつかないまま時間だけが過ぎていった。

そんなわけで、「意識の流れ・増補改訂版」音訳CDや、新刊「その人、田池留吉」の予定については、落ち着き次第、このブログなりホームページで紹介させていただきます。しばらくお待ちの程を。
| 連絡事項 | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
金沢にて
今、金沢駅東口にあるビジネスホテルで、このブログを書いています。
昨日、大阪駅桜橋口を午前7時50分に出発する金沢行きJRバスに乗って、午後1時40分、金沢に着きました。 この日は、シルクふぁみりぃの仕事として、金沢最大手の印刷屋さんとの約束があります。これからの時代に備え、「電子出版にチャレンジしてみては」と、ある企画を投げかけたのが始まりでした。担当の方も、電子出版の流れは止められないと見ており、「当社のウエブ担当者を交えて打ち合わせがしたい」ということになったのが、そもそも金沢へ来た第一の用件です。
そんなわけで昨日午後いっぱいは、その打ち合わせで終始しました。
打ち合わせは、ほぼ成功しましたが、これとひっつけてUTAブックの営業に回らない手はありません。そこで2日目の今日は、うつのみや柿木畠本店の店長と面談の約束があります。このホテルからは、バスで10分ぐらいのところですが、金沢を感じるのに歩いてみようと思います。それでもまだ1時間ばかり余裕があります。というわけでブログを開いてみたわけですが、まだ結果が出ていないので書くことといって無いのです。
そこで金沢へ着いた第一印象ですが、ともかく「金沢も暑い」、それが金沢に着いてみての感想です。昨日の打ち合わせ中も、晴れていた空が急にかき曇ってきて、ビルの中まで雨音が響いてくるような大雨となりました。まるで熱帯のスコールさながら。今朝のテレビでも、北軽井沢のキャベツが出荷前から雨と雹にやられて大変だというニュースが流れていました。
38年前、まだコマーシャルの仕事をしていた頃、この北軽井沢へロケで来たとき、キャベツが豊作すぎて、キャベツが道ばたに山のように捨てられてあり、道に転がりだしたキャベツが避けられず、ロケ車がキャベツを踏みつぶしながら進んだのを覚えています。まだ20代だった僕には、とてもショッキングな体験でした。
同じ頃、曾根崎で早朝に見た光景ですが、まだ開店前の喫茶店の店頭で、中から店員が大きなトレイに山のように積んだ食パンを乗せて出てくるや、外のゴミ箱の中にザーッと捨てたのです。残り物で仕方がないとはいえ、やはりショッキングな出来事でした。
それが今度は、その北軽井沢でキャベツの不作で悩んでいる。皮肉というのか、日本のモノ余り減少に終止符が打たれたような感じでした。

といってる間に間もなく9時。そろそろ出かける用意をします。昼からは、小松へ向かい、読者の方の車に乗せてもらい「ブックスなかだ小松店」へ向かいます。
| 出張紀行 | 08:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
兵庫県書店営業―5箇所に納入決定―
  本日、兵庫県東部地区の書店開発に出向きました。最初は、会員Kさん紹介の夙川書店、入って見ると、典型的な地域密着型の小規模書店で、特に精神世界関係のコーナーがあるわけでもありません。通常なら受け入れてもらえない環境なのですが、Kさんの強力なバックアップで、意識の流れが6冊置かれていたところでした。ところが行ってみると在庫は2冊のみ、Kさんが1冊買っているものの、残る3冊は一般の人が買った可能性があるようです。自然に説明にも力が入りましたが、最終的には「Kさんの顔を立てて」と、意識の流れ2冊とその他3冊の納入を了解いただきました。
 続いて三宮のジュンク堂。此処にはジュンク堂が2箇所あります。最初の三宮駅前店は担当者が出勤30分前という事で、もう1箇所の三宮店に出向きました。此処はビルの2〜5階を占めており、ゆったりとした雰囲気です。女性の売り場責任者は第一声「先日電話された方ですね」。実は4日前に、売り場責任者の方が本日いらっしゃるかどうかの確認電話を入れていたのですが、しっかりと覚えておいて下さったようです。調子に乗って14冊全巻を置かせて頂けないかをお願いしましたが流石に難色を示され、結局意識の流れを3冊、その他3冊の納入を了解いただきました。
 そこで合流した会員NさんとKさんと3人連れ立って、ダイエーの中にある先程の三宮駅前店に向かいました。以前納入実績はあるようですが棚にはUTAブックは見当りません。出勤されたばかりの女性売り場責任者の方に本を置かせてもらえないかお願いすると、「チョッと待ってください」と在庫を調べだした。「やはり意識の流れと第二の人生はあります。確か見た記憶があったものですから」「先程見たら無かったのですが」というと、癒しコーナーまで行って「確かこの辺にあったはずですが」と言いながら探すがなかなか見つからない。暫くして「一冊ありました」続いて別の場所で「もう一冊ありました」。その上で「同じ所に置いた方が良いですね」と提案までして頂きました。結局、「あなたこのまま・・・」と「お母さん、ごめんなさい」を納入することにしました。ここではUTAブックを1冊づつ置くと非常に目立たない事を実感しました。
 次はNさんの地元、「ららぽーと甲子園」の中にある旭屋書店。売り場責任者の方は丁度休憩中ということで、我々もしばし昼食休憩。1時間半ほど会員同士ならではの会話に花を咲かせ楽しいひと時を過ごしました。そして再び旭屋書店へ。此処は全くの初対面の上、人文コーナーもかなり狭い。既に最低ノルマの3箇所をクリアしていたので、駄目元で良いかという気持ちで気楽に臨みました。此処も売り場責任者は女性。取り込み中だったので少し待たせてもらうと暫くして「お待たせして申し訳ありません」と丁寧に謝罪を受けました。此方の説明も真剣に聞いて頂いたうえで、意識の流れ3冊とその他3冊を納入する事が出来ました。最後に「返品は此方の判断でして宜しいですか」。流石に抑えるところはしっかりしている。「勿論結構ですが、最低3ヶ月は様子を見てもらえますか」「わかりました」。
 先のジュンク堂を含め、3人の女性責任者は何れも親切・丁寧で、気持ち良い書店営業が出来ました。これで4箇所、今日のノルマは十分果たしたのですが、Kさんから「折角来たのだから、阪急西宮北口も行ってみましょうか」という。西宮北口は最初に提案があったのですが、近くに会員不在のため、この甲子園に変更したという経緯があったところです。ここで、地元のNさんとは別れを告げ、現地に向かいました。
 阪急西宮ガーデンは旧阪急西宮球場のあった所に新しく作られた多機能商店群です。昔関西の代表的な野球場2箇所を同時に訪れる事が出来、しかも一方の甲子園は大改装の直後、もう一方は美しいビル街に変身、時代の移り変わりを目の当たりに感じました。さて目的のブックファーストに到着、新しく広い店内で、人文コーナーもタップリ設けてあります。会員さんが近くに居ないとはいえ、やはり腹の虫ならぬ気持ちの虫が騒ぎます。丁度売り場責任者の男性が近くにいらっしゃったので、声をかけて説明させて頂きました。返ってきた答えは、「内部で相談してみます」。半分ほっとした気持ちで書店を出ました。
 店を出ると、アクタ西宮という商店街ビルが見える。中にジュンク堂が入っているという。折角来たのだから、と足を運ぶことにしました。猛暑の中6箇所目の訪問。3年前まではこの辺の主力商店街だったらしいのですが、阪急西宮ガーデンの影響か、人影はまばらでした。4階にあるジュンク堂は結構広く、ジュンク堂独特の落ち着いた雰囲気でした。こちらでも一応声をかけてみました。説明が終わったあと、チョッと待って下さいと店員さんが立ち去り、5分もしてから「お待たせいたしました」と注文書を手渡されました。見ると、意識の流れと続意識の流れを一冊ずつ。予定外で飛び込んだので、これで十分かと店を後にしました。
 ここで助っ人のKさんとも笑顔でお別れしました、初めての場所で方向音痴の私がスムースに営業できたのはお二方のお陰、Kさん、Nさんありがとうございました。訪問の6ヶ所のうち5箇所は何れも10分以上歩く場所、流石に帰りの電車ではぐったり放心状態でした。上々の成果ではありましたが、あとは末永く置いていただける事。兵庫県及び近隣地区の皆様、是非立ち寄ってみてくださいね。(大槻 記)
    ◎夙川書店
     住所:〒662-0051 西宮市羽衣町7-30-105
                    夙川グリーンタウン1F
     電話番号:0798-22-3268
     営業時間:10時〜21時 不定休

  ◎ジュンク堂三宮店
     住所:〒650-0021 神戸市中央区三宮町1-6-18
     電話番号:078-392-1001
     営業時間:10時〜21時 不定休

  ◎ジュンク堂三宮駅前店
     住所:〒651-0096 神戸市中央区雲井通6-1-15
                   サンシティビル(ダイエー)7F
     電話番号:078-252-0777
     営業時間:10時〜21時 不定休

  ◎旭屋書店 ららぽーと甲子園店
     住所:〒663-8178 西宮市甲子園八番町1-100
                    ららぽーと甲子園2F
     電話番号:0798-81-6790 
     営業時間:10時〜21時 不定休

  ◎ジュンク堂 アクタ西宮店
     住所:〒663-8035 西宮市北口町1-1
                    アクタ西宮 西館4F
     電話番号:0798-68-6300
     営業時間:10時〜21時 不定休
| 書店紹介 | 21:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
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