1日目=vol1. vol.2
2日目=vol.3 vol.4(午前) /vol.5 vol.6(午後)
3日目=vol.7 vol.8
このうち、vol.3 vol.6が、現在処理中です。今日(2/26)の午後には視聴できるようになると思います。
※同セミナー参加者の方には、ファイルをDVDにコピーしております。しばらくお待ちください。
昨年1月からスタートした「WEB瞑想会(スカイプ瞑想会)」につきましては、本年6月に予定されています「東北web瞑想会」をもちまして、いったん終了させていただきます。
心を学ぶという勉強の過程で、現在、「思えば瞬時に通じるという0.1秒の世界」を体感するという段階に入っていますが、WEB瞑想会の技術的な性格上、会場と田池先生側に時間的なずれが生じ、一番大切な「間」がずれるという現象が起こっています。瞬時につながる意識の世界を体感するはずが、目(画面)と耳(音声)に頼っているため、通信上の時間的なずれにとらわれ、これが難しくなってきています。
また、「WEB瞑想会(スカイプ瞑想会)」は1時間に凝縮された勉強会であり、それをパソコンの画面に集中するため、田池先生の目に極度の負担をもたらします。
このため、昨日「WEB瞑想会(スカイプ瞑想会)」終了後、いったん休止の話を田池先生に打診しましたが、「予定している6月まではやるべきだ」、ただし今の学びの段階である「0.1秒の世界」を体感する勉強は出来ないので、あくまで「瞑想会」としてやっていこうということになりました。
この話でもわかっていただけるよう、学びのスピードが加速度的に進んでいます。そこでWEBの役割ですが、「WEB瞑想会」は休止するものの、その役割は今以上に重要になってきています。
といいますのは、UTA会本セミナー以外に、少人数(30名前後)のセミナーが京都、有馬、橿原等で実験的に開催されていますが、ここでの学びが軸足となって、学びのスピードが急速に展開し、本セミナーやWEB瞑想会だけに頼っていては、浦島太郎状態になってしまいます。そこで主催者の了解が得られたものは、実況中継すると共に、ビデオ資料として「ライブラリー」に保存し、勉強している方に役立ててもらおう、ということが、昨日、田池先生との相談の中で出てまいりました。
このような次第ですので、すでに2回目の「WEB瞑想会」を計画されているところもあると聞いておりますが、あしからずご了解ください。
また6月末に予定しています「WEB瞑想会」をお世話いただいている方の「2泊3日」の勉強会は、予定通り開催するつもりです。(敏明記)