ご自分にとって、【「死」とは何か】を書いてお送りください。

今回、この案内は原稿募集ではありません。
今、「死ぬということ」、この本の企画を形にしようと、一部、若手の方々から構成案やアイデアをいただいたりと動き始めております。
「死ぬ」というテーマは、勉強している人も、していない人も、外国に暮らす方も、日本に暮らす方も、「生まれる」ということと共に、すべての人に共通するテーマであり、なおかつ「生」と「死」は一体になって分けることのできない問題でもあると思います。
「死」というテーマは、すべての人が同じ土俵に立つことのできるテーマであり、最も身近でいて、それでいて最も縁遠いテーマでもあります。


今回、このテーマを扱うことについて、UTAブックユーザーの方にお願いがあります。ご自身にとって「死」とは何かを考え直してもらい、「自分にとっての死」というタイトルで作文を綴りUTAブック宛に送っていただきたいのです。
字数には制限がありません。短くても長くてもかまいません。


「死」についてなら、どんな形でもかまいませんが、もし、とっかかりが見つからないようであれば、思い出す手がかりに次のような項目を拾い出してみました。
 これに全部答えてくださいというのではありません。
 あくまで思い出す、もしくは書き出すヒントの一つとして考えてください。

 1.自分が初めて死を認識したのは何歳頃のことだったのか?
 2.それは何によって知ったのか? 
   友人、知人、親の死
   親戚、知人の葬式に連れて行かれて
   テレビや新聞等の情報で
   絵本や子供用読みもので
   誰に教えられたわけでもなく物心ついたときから知っていたetc
 3.初めて死を認識したとき、どう感じたか?
   恐怖、不安、安らぎ、あこがれetc
 4.死にたいと思ったことはあるか?
 5.死にかけたことはあるか?
 6.ニュースなどで、悲惨な死、痛ましい死等を耳にし、目にしたとき、どう感じたか?
 7.肉親の緊急入院等で、医師から延命治療等について打診されたとき、どう感じたか?
 8.葬儀についてどう感じるか?
 9.介護経験を通して死と向かい合ったことがある。
 10.医師や看護師等、職業を通して死と向かい合ったことがある。
 11.親や夫婦あるいは子どもと、死について語り合ったことはあるか?
 12.終活についてどう感じるか?
 13.自分でも、家族でも、友人知人でも、ガン宣告や余命宣告について知らされたとき、どう感じたか?
 14.死後の世界はあると思うか?
 15.臓器移植についてどう思うか?
 16.生まれ変わりを信じているか?
 17.自分は、こうありたいと思う臨終とはどんな形か。

その他、いろんな切り口があると思いますが、これを参考にしても、無視してもかまいませんので、ご自分にとって「死」とは何かを書いてお送りください。最初にも掲げましたように原稿募集ではありません。いただいた体験や感想を元に、本を組み上げていきたいと思っています。このため「体験」や「感想」を寄せていただいた方に取材させていただく場合があります。その際はご協力ください。また、「この人に聞いてみたら」という情報がありましたら、それも併せてお知らせ願えたら幸いです。(桐生敏明/記)

1.期限 2019年2月15日(金)
2.送付先
 ◎郵送していただく場合/〒635-0823 奈良県北葛城郡広陵町大字三吉345-14
 ◎メールに添付いただく場合  genkou@uta-book.com
 ◎FAXで送付いただく場合 0745-55-8440
3.その他、必ず、お名前と、連絡が取れるメールアドレスか電話番号をご記入ください。

| 原稿募集 | 15:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
2019年1月志摩セミナーの音声
2019年1月志摩セミナーに参加してきました。その音声を収録させてもらい、短縮版を
無編集のものを「あずけーる」
http://uta-book.com/members.html に置いています。
あずけーるは、「UTA-BOOK」のフォルダーから「01_セミナー]のフォルダーに進んでもらい「00_直近3カ月のセミナー 」のフォルダー内に進んでもらうと、そこに置いておりますので迷子にならぬよう見つけ出してください。
今になって気付いたことなのですが、会場となるホールは、「琵琶湖」の会場と比べ、音の反響がかなり大きいです。壁が音を吸収するのでなく弾き返してくるのです。このため、塩川さんの声が、今回収録したものは、少し響くような感じで、人によっては聞き苦しく感じられる方もおられると思います。いつも同じではなく、冬場の乾燥した状況のときに起こるようです。
次回、会場の音を直録りするときは、マイクにフィルターを被せるなど試してみようと思います。
ネット中継も、音声録りも、生きもので、我々に見えないさまざまな状況が影響してきます。これに対し、僕たちもプロの仕事をまねごとでやっていますが、いつも「良」や「可」レベルのものを提供できるとは限りません。状況に直面する度に学習しておりますので、その点、ご容赦ください。
| 連絡事項 | 07:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
ともに瞑想を 第208回

ともに瞑想を 第208回、アップしました。
http://uta-book.com/voice_ishikinosekai.html

| ともに瞑想会 | 08:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
「UTAブック・ユーチューブページ」へ音声データの項目を追加しました。

「UTAブック・ユーチューブページ」へ音声データの項目を追加しました。
「スカイプ瞑想会講話部分」と「少人数セミナー講話部分」のページにはMP3のデータをアップが完了しましたので、ユーチューブと同じようにWEB上でご利用頂くことも可能ですし、ダウンロードして保存することも可能です。
データの容量の都合上、全てをMP3に出来るかは検討中ですが、ぜひご利用ください。

 

紘次/記

| 連絡事項 | 14:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
「2018年12月22日_UTAホール志摩セミナー」の音声をボランティアの方から預かりました。

「2018年12月22日_UTAホール志摩セミナー」の音声をボランティアの方から預かりました。
いつもありがとうございます。
この音声を「フレッツ・あずけーる」の
05_読者から寄せられた瞑想用資料→「音声」→「01_UTAホール志摩」のファイルにアップしました。
ぜひご利用ください。...
...
紘次/記

| メンバーズページ | 15:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
2019年1月5日のスカイプ瞑想会音声

2019年1月5日のスカイプ瞑想会音声は、一時的な処置として

圧縮版を直接開けるようにアップし直しました。

いつものように下記のアドレスからつないでいただくことができます。

http://www.uta-book.com/youtube/douga.html

 

無編集の音声については「あずけーる」からご利用lください。

http://uta-book.com/members.html

 

桐生敏明

| スカイプ瞑想会 | 07:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
2019年1月5日の地域合同スカイプ瞑想会に音声について

ユーチューブに限定公開しておりました2019年1月5日の地域合同スカイプ瞑想会の音声については、現在問題が発生しているため、「あずけーる」内に格納している音声ファイルをご利用ください。

「あずけーる→グループフォルダー→UTAブック→02_スカイプ瞑想会→2018年_2巡目スカイプ瞑想会→2019年1月5日地域合同skype瞑想会_B」

早急に対策を立てますが、しばらくは「あずけーる」をご利用いただけるようお願い致します。

桐生敏明

 

| スカイプ瞑想会 | 11:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
本日のスカイプ瞑想会の音声をアップしました
本日は地域合同スカイプ瞑想会でしたが、音声のエラーのため、配信ができませんでした。
申し訳ありません。
今、21時50分ユーチューブの限定ページへ、本日のスカイプ瞑想会の音声(1時間10分)をアップ致しました。
| スカイプ瞑想会 | 21:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
本日のスカイプ瞑想会の中継について
本日の地域合同スカイプ瞑想会の中継は
オーディオのトラブルにより、
中断させていただきました。
申し訳ありません。
取り急ぎご連絡させていただきます。
| スカイプ瞑想会 | 15:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
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